いおりの面八句

娘3歳はひらがなを１字１字ずつ読むことができるようになった。次は単語を読めるように練習している。多くの単語は音読することができる。 問題は促音と拗音と長音の読み方だ。長音に関しては、音を伸ばすよ。「びよーーーん」と読みながら「ー」を指差すのだ。そうすると、長音記号は伸ばすというこ

娘が０才の頃、あらゆる場面で歌を歌いながら行動をしていた。あやすときとか寝かしつけとかそういったときだ。特別なことではないと思う。ただ既存の歌に限らずオリジナルのアドリブソングはとても多く歌った。 バンド活動をしていた自分にとって、作曲はふざけた歌詞であるほうがメロディがおもしろ

中１ギャップで生徒自身が対応に苦慮することは、やはり学習だ。小学校の評価は数値でつかない。一方、中学校になると数値で評価される。抽象的だった評価が具体的な評価に変わる。そこで、保護者は我が子の学習定着度に気づくことになる。 小学校で積み重ねてきた学習習慣が花開くのが中学校と言える

娘3歳の習いごとはプールだけだ。週に1度ある。泳ぐというよりも水に慣れると言った方が適切だ。泳法を学ぶことはない。潜っておもちゃを取ってくるとか、浮くとか、足のつかないところでバタバタするとかだ。 習いごとに関しては夫婦で意見が分かれる。妻はバレェとピアノを学ばせたい。自分はピア

娘と息子を毎日、抱きしめる。愛着形成とかアタッチメントとか、そう言う教育心理学的な見地からではなく、単純に抱きしめたいと言う欲求のもとに抱きしめる。抱きしめて頭をなでる。 娘は「抱っこして」と毎日せがむ。３歳のくせに17kgもある。ずいぶんと成長したものだ。抱っこすると命の重みが