思ったことを思ったままにしないためのブログ

ネットラジオ黄金時代から音声メディアの復権

1. ねとらじというネットラジオがあった 20年以上前、インターネットが今ほど動画に支配されていなかった時代、「ねとらじ」というネットラジオがあった。「26歳ふりぃたぁ」「永井ラジオ」「むてきんぐ」「黒豆」「幸楽」……懐かしい名前が次々と蘇る。リスナー数の多かったDJたちの配信を

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僕を愛したすべての君へ/君を愛したひとりの僕へ ~40代おじさんが語る切ないラブストーリー~

はじめに 乙野四方字さんの小説を原作とした『僕を愛したすべての君へ』を読んだ。本作は、並行世界を舞台にした切ないラブストーリーだ。同時に刊行された『君を愛したひとりの僕へ』と対をなす作品で、どっちから読むかで結末が変わる作品。 ドングリfmのエピソード933回でなつめぐさんが紹介

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「春どこいった?」地面を埋め尽くす氷のつぶ

春はどこへ?寒さ続く一週間 期待した春の訪れ 先週のニュースではこう言っていた。 「来週は暖かくなり雪が溶けるでしょう。雪崩にお気を付けください。」 ほう、ついに暦の上だけでなく、本当の春がやってくるのか。わくわくだぜ。 冬の厳しい寒さを乗り越え、ようやく暖かい陽気が訪れるのかと

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図書館活用術 〜本棚と財布を守るために〜 図書館で2024年に借りた本一覧

1.昨年借りた本は109冊 昨年、図書館から借りた書籍は109冊にのぼった。とりあえず買う前に借りてみて、おもしろかったら購入するスタイルを貫いている。絶対に手元に置いておきたい本以外は、まず借りる。これが鉄則だ。 例えば、新書や小説は一読したら基本的には読み返さない。授業で使う

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娘、望遠鏡を作る

舞子高校の天文気象部企画に参加! 先日、兵庫県立舞子高校の天文気象部が企画した天体望遠鏡作りのワークショップに、娘と一緒に参加してきた。星の観察会は全国各地で定期的に開催されており、環境省のWEBサイトにも掲載されているほどの社会貢献的な取り組みだ。今回も同様の形で開催され、本当

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父のお化け

お化けというものを信じるかと聞かれたら、信じると答える。見たことはないけれど。そういった類のものがここではよく見られるらしいという場所に行っても何も感じたことすらない。*お化けとは、妖怪や霊などの総称 修学旅行で行った沖縄の防空壕。友人は入口当たりで座り込んで気分が悪い、重いと言

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高血圧と付き合って

もうかれこれ高血圧と付き合って40年以上になる。血圧を測れば「高いですねぇ…」と言われ、次には「食生活はどんな感じですか」だいたいこの質問とセットだ。そして、食事内容を伝えると、うーんと言われる。なぜなのか。 祖母も高血圧だった。食事も塩分高めじゃなく、昭和な感じの食事を取るばあ

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秋の遊び

11月に入ったがまだまだ暖かい日が続く。半袖でも余裕だ。例年なら芋掘りに行ったり栗拾いに行ったりしていた。 遠出をしてもイマイチだし、買い物って言っても欲しいものはないし…。かといって家で一日だらだら読書も贅沢なのだがもったいない気もする。というわけで、ようやく秋だな〜の週末の過

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いけないループ

神戸市ではK-libネットというサービスがあり、オンラインで図書の予約ができるようになっている。そして近所まで配達をしてくれるという神がかったサービスでもある。 お財布にとても優しい点も素晴らしい。2週間借りることができて、誰も予約をしていなければさらに10日間の延長もオンライン

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それができりゃあ苦労はせんよ

もう5月の半ばだ。新年度が始まって1月半が経過した。毎年毎年のことだが4月5月は怒涛のように過ぎていく。日々の振り返りをして、明日の準備をするだけで精一杯になる。家のこと、子供のこと、妻のこと、親のことーって考えてるだけじゃなく、己と向き合う時間を捻出しなければ、日常に忙殺されて

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令和5年度が終わる

令和6年の1学期が終わるタイミングで投稿し忘れていた記事があったので投稿。ドラフトだったので、書き終えていないがこのまま投げておこう。 今年度ももう少しで終わりを迎える。あっという間だ。学校の状況はどう変わったのだろうか。思い返してみよう。 PTAが廃止にいまだにPTAが存在して

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タコの心身問題 Other Minds: The Octopus, the Sea, and the Deep Origins of Consciousness

内なる声が聞こえることが、人間が他の動物とを隔てる特徴だ。自分の声を聞くことで自分と対話をすることができるようになった。誰かと対話をして生き延びてきたことが自分一人でできるようになった。しかも静かにだ。心の中は常に賑やかであるにも関わらずだ。 さて、その脊椎動物の頂点にいる人間と

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複数の言語で生きて死ぬ

娘の通っていた保育園では英語教育の時間があった。必要か否かで言えば、個人的には不要だ。3歳の時点では。日本語もままならないのに英語が身体化されるはずがないと考えるからだ。もちろん、英語のリズムや楽しさなんかを教えるというのなら別なのだが、どうも早期英語教育には「?」だ。 さて、そ

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コンピューターは人のように話せるか?―話すこと・聞くことの科学

コンピューター科学の話かと思いきや言語の話からスタートした。これがまたクソおもしろい。 以下、個人的にビビビと来た箇所を引用していく。 「言語とは人間を獣から隔てる境界線であり、人間以外にこの一線を越えた動物はいない」と、オックスフォード大学教授のマックス・ミュラーは一八六一年に

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『中国の死神』から無常フィギュアを検索するまで

子供のころって妖怪やお化けの類って世界共通のものかと思っていた。ゲゲゲの鬼太郎を初めて読んだときはセンセーショナルだった。そうだ、自分の住んでいるところにはこんな物の怪がいるのだ!あー恐い!と思ったもんだ。仮面ライダーでは怪人が出てくる。妖怪とはちと違うが同じようなものだ。 妖怪

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