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2022年 本を読んだ年

振り返ってみると今年はいつもに増して、本を読んだ一年だった。アウトプットは対生徒へだったり、対同僚だったりすることが多かった。もっとブログでアウトプットすりゃ良かったなぁと反省をした。 やっぱりアナログのノートに書いちゃう方が気持ち良い。ついついノート→パワポみたいな流れになって

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2022年 印象的な本たち

1.自閉症は津軽弁を話さない 自閉スペクトラム症のことばの謎を読み解く 職業柄、自閉症の生徒を見ることは多く、この本にあるような事例にうんうんと納得する。自閉症児が方言を話さないのは、社会性の欠如によるものなのか、それとも言語獲得上の問題なのか、それとも別の問題なのか。自閉症児に

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大倉山中央図書館へ

図書館は偉大だ。本屋では出会えない類の書籍と出会えるからだ。そして、読書をしている人と出会えるからだ。 本屋では出会えない類の書籍とは、取り扱いのスペースの都合上仕方がないことなのだが、なにせ関連書籍の揃い方がエグい。あれもこれも読みたくなる。横を見ると、また別の書籍がずらり。出

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LearnBetterに学ぶ

先生、勉強の仕方がわかりません、教えてください。生徒から、この質問はたくさん受ける。全教科に関して学習方法(あくまでも自分流)をA4プリント2枚に渡って解説したものを4月に生徒に渡すことにしている。 しかし、ほとんどの生徒はそれを素直に実行しない。小学校以来続けてきた学習法を改善

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2022年1月欲しいもの

物欲は尽きず。備忘録代わりに1月欲しいものをリスト化しておこう。 1.サピエンス全史とにかく積読が多すぎる状態なので、サピエンス全史のような人気本は自分が読む頃には中古で安〜く出回ってるんじゃないかと思って買っていない。読みたい。 2.さわって学べる数学図鑑娘用に欲しい。4歳がど

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絵本を買ってあげよう

図書館へ娘を連れて行くと、何時間も離れようとしない。そんな娘を見ていると、絵本の読み聞かせをしたおかげかなぁと思う。 娘の前では意識してスマホを触らないように努めている。できる限り書物を読む姿を見せようと心掛けている。子供がスマホを触るのは親がスマホを熱中して触っているからだと考

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読むことが難しくなってきた

積ん読はみなさんもしているだろう。いつか読もう。あとで読もう。並行読みをしていたら、思いのほか別の本がおもしろすぎて放置。その積ん読の状況を眺めていると本が迫ってくる。読め!早く読~め~。時間は有限だぞお~と。 しかしながら面白そうな本は日々追加されていく。本を読めば読むほど古典

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ヘビロテから絵本を検討する

Amazonの欲しいものリストに絵本リストを設定している。0歳~4歳まで4リストだ。絵本の選び方の本や、書評、ブログ、幼稚園で読み聞かせをされた本などを対象年齢ごとに分けてリストしている。 本屋さんへ行ったときに、実際に手に取ってみてフィーリングで買うか買わないかを決める。本当は

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本を選ぶ

我が家はガジェットと書籍が多い。デジタルとアナログの混沌こそ我が家である。家を建てる前に持っていた書籍は、妻が処分しろ処分しろと言うので泣く泣くちょびっとだけ売却した。それ以外のほとんどはこっそり新居へ移動することに成功した。床から天井までの書架に並べると、引っ越し時点でほぼ満員

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