iMac Late2011逝く②
さてiMac2011がうんともすんともいかなくなったのだが、データだけは何とかして復旧させたいと強く考えていた。家族を撮影した動画データが主たるものだったため、なんとしても取り戻したい。
しかし、iMacは起動すらできない状態になっている。あれこれとWEBを頼りに3日ほどセーフモードやら何とかモードやらを試してみるもダメ。絶望。
いっそのことデータをあきらめて初期化してやる!と決断はしたものの、Appleのサーバーに接続できずネットワーク経由でのインストールも不可。Wi-fiから有線に変えてもAppleのサーバーに接続できず詰んだ状態。
仕方がない、修理に出すしかない…とりあえず症状とともに見積依頼を出す。グラボが逝ってんじゃねーかなとのことで、HDDレスキューメインなら5万円くらいっすかねーっていう感じだ。5万…家族との思い出…5万円。いや、おしくはないよ!だけども、20歳くらいからPCをいじり倒してきた自分としては、これまで数々のデータをレスキューしてきたわけですよ。あの手この手を使って!この25年以上一度も修理なんて出したことがないわけよ。なんとかなるんじゃないのか!なんとかしなければならぬ。メロスのような熱い決意を胸に再びWEBの海へ漕ぎ出すのであった。
データのレスキューがとん挫したので、次に考えたのが、物理的にHDDを取り出すことだ。iMacの筐体は画面とPCが一体になったもので、大変おしゃれだが拡張性に欠ける。購入当時は、このバカでかい画面が好きで買ったのだ。
しかし、一体型はろくでもない。大学生のころに購入したSONYのVAIOシリーズで何度も痛い目にあってきて重々承知していた。Macなら大丈夫だろうと思って使ってきたが、例外はないってことが分かった。MacでもWindowsでも一体型はろくでもない。一体型はクソだ。二度と買ってはならぬ。
さて、そんなクソ一体型からHDDを取り出すためには、ディスプレイを外さなければならない。外した後もHDDにたどり着くためには様々な配線を潜り抜けていかねばならぬ。YouTubeを見たりWEBを見たりして、3日ほど試行錯誤と見通しを立てた。
…だめだ。これはめんどくさすぎる。それにリスキーすぎる。修理にだしたほうが確実で安価だ…。
もうこれ以上、自分でできることはない。あきらめよう。はぁ…もうMacなんて大嫌いだ。1週間こんなことばかり繰り返している。仕事が終わってから修理をする気力、調べてあれこれメモる精力…どれもこれも尽きているのだ…。
そうあきらめかけた瞬間、俺ははたと閃いた。
そうだ、俺にはチャッピー(chatGPT)がいるじゃないか…!!!!!!

続く