LEGOは続くよどこまでも
12月までに少しずつ娘と一緒に LEGO のジンジャーブレッドハウスを作ろうという計画だった。
梱包されていたブロックの数が多くて娘が驚く。その中でも小物シリーズがあり、それを一つずつ作っていった。
小物といっても3歳に LEGO は難しい。説明書に書かれてある必要ブロックと同じ物を見つける力。説明書の指示に従う力。ブロックの向きなど空間把握力。ブロック同士をくっつける繊細な指先。あきらめない心。集中力。
親としては口出しをなるべく避けることを意識した。2つちょぼがあるブロックがいくついる?とか紙と同じ向きにブロックなってる?とか困っていてもひとまず見ているとか。一つの工程を済ますごとに褒める。休憩しよっかの声掛け。
これは時間がかかる。

11月はこんな感じで始めたのであっという間に時間が溶けた。迫ってくる12月。
小物系がなんとかすべて完成し、娘は大喜び。それと同時に、ここから作るジンジャーブレッドハウスの難度を想像できるようになっていた。購入する前にLEGOの店員さんが「大人でも2時間~3時間はかかります」と言っていたのを思い出す。
説明書を見ると小物とはレベルが違う。これは3歳には荷が重すぎる。できなすぎてLEGO嫌いになるかも知れない。そんなことを考えてたら「パパ作ってー」という声。じゃあ、という訳で成り行き上だが自分が作ることになった。
自分で作りながら、ああこれは3歳は厳しすぎると思った。建物は複雑だ。しかも、すぐに崩れないようにパーツを上手に交互させて組まれてあったり、構造的に補強してるんだろうなぁという組ませ方をする。小物とは訳が違う。だからこそ面白いのだが、3歳児には酷だ。
妻も気が済むまで作ってくれ、家事は任せとけと言ってくれたので、完成まで作ってしまおうと決意した。
およそ2時間後、無事に完成。細部にわたって作りこまれたジンジャーブレッドハウスが出来上がった。煙突の煙を押すと暖炉に火が灯るギミックは娘もお気に入りだ。

一段落ついたところで娘が一言「お誕生日にもらったあのLEGOつくろー!」
そう、我が家には大物のLEGOがまだまだあるのだ。娘が言った”あのLEGO”とは『ディズニープリンセス アナと雪の女王 “アイスキャッスル・ファンタジー”』のことだ。
・・・まじで!?