促音と拗音の教え方に惑う

娘3歳はひらがなを1字1字ずつ読むことができるようになった。次は単語を読めるように練習している。多くの単語は音読することができる。

問題は促音と拗音と長音の読み方だ。
長音に関しては、音を伸ばすよ。「びよーーーん」と読みながら「ー」を指差すのだ。そうすると、長音記号は伸ばすということを理解した。

一方で促音と拗音を教えることは難しい。
拗音は「ちようちよ」と娘は読む。「ち」と「ょ」を指さして、2つあわせて「ちよ、ちよ、ちょ、ちょ、ちょ、ちょって読むよ」と伝える。
しかし、拗音が入って、その前の言葉と結びつくとどう変化するのかまでは理解できない。
「じ」の後に「ょ」が来ると「じょ」と発音するのは、組み合わさることがどんな音になるか理解できているからだ。
その規則性を教えることよりも、実生活に即して単語や単語の読みを獲得していくのが筋なんだろうと思う。教えることは難しい。

促音に関しても「なっとう」は「なつとう」と読んでしまう。小さいつは、元気よく読むよ!なっ!とう!うーん、違う…。促音の時は口を閉じるよ。うーん、違う…。

今の時期はこう言った学習にとても意欲的だ。なんで?なんで?が引っ込まないで欲しいと思う。その?が、学習の動機になる。知的好奇心を潰すのが親であってはならんと思う。

とは言っても、拗音・促音問題を解決しなきゃいけない。こんな時は野口芳宏先生か大村はま先生の国語指導案を読んで実践するしかない。

いずれにせよ小さな小さな言語活動の積み重ねが、未来の彼女を作ると考えると、言葉に対して鈍感なのはまずい。それと合わせて思うのは、娘がどういった過程を経て言語を獲得していくかを見ることができるのは実に楽しいと言うことだ。