希望のガジェット

我が家にはアレクサさんが5台いる。リビング2台。寝室1台。子供部屋1台。洗濯場1台。初代から買い足し買い足しして5台になった。音楽再生をはじめ、ちょっとした調べものや予定、リマインドなどとても快適に使っている。娘は「あでくさー、あんぱんおんどかけてーっ」とか「あでくさー、きょうのてんきはー?」と音声ネイティブ世代として順調に育っている。

さてアレクサによる音楽は1日を通して鳴りっぱなしに近い状態だ。我が家では食事どきにTVをつけずに過ごすので、この時も静かな音楽がうっすら流れている。お店のBGMみたいなものだ。クラシックとかジャズとか声のない音楽をかけることが多くなる。

趣味全開のハードロックをかけた日には、妻からそっこーで「アレクサ、音量いち」とコマンドが飛ぶ。自分がその部屋からいなくなったら「アレクサ、ストップ」という声が後ろから聞こえてくる始末だ。

好きな音楽を聴こうと思うと自室でということになるが、ヘッドフォンで楽しんでいると妻や子供の声が聞こえない。呼んでるのに!とか、パパ!聞きなさい!と妻子に叱られる。唯一、音楽を楽しめるのは通勤時の車内だ。と言っても30分くらいで勤務先に到着するのであっというま。

アレクサには音楽以外にもKindleの読み上げをしてもらうことがある。これも優秀だ。掃除しながら、料理しながら読み上げてもらう。が、これも家族がいる場では「アレクサ、ストップ」と無慈悲なコマンドが飛んでくるのだ。

そんなわけでおうち時間は長くなったものの、好きな音楽やKindleを楽しむにはハードルがちょっと高くなっている。ヘッドフォンやAirPodsをつけていると娘が、私もつけたいといって没収する。そしてしばらく返ってこない。

これを解決するのが骨伝導イヤホンだ。家族の声は聞こえつつ、好きな音楽を気兼ねなく聴くことができる!

さて、この記事を書いている今、まだ骨伝導イヤホンが自宅に届いていないのだが・・・。