重力とは何か 大栗 博司
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相変わらず本には線を引きまくったのだけれど、半分以上理解ができなかった。
しかし、読後の世界の見え方が少し変わったのは喜ばしいことだった。

宇宙に思いをはせると不安になるのは俺だけでしょうか。
あまりにも自分が小さく感じることと、この世の因果律とを考えてしまい、不安になる。
それは小学生のころから変わらない。宇宙は怖い。そんなことを改めて考えた一冊。

一番興味深かったのは、超弦理論の箇所。
素粒子が点でできているのではなく、弦状でできているというもの。
うわーこの発想はすげぇ。

残り112冊

総評★★★☆☆
#2014年間120冊

〓いおり〓

| 年間120冊読書2014年度::新書 | 16:52 | comments (3) | trackback (x) |
HEROごっこ 山下 貴光
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会話がとても多くて、読むのに疲れた一冊…。
内容は、急展開と後付感がハンパなくておすすめできない。

残り113冊


総評★★☆☆☆
#2014年間120冊

〓いおり〓
| 年間120冊読書2014年度::文学 | 20:47 | comments (4) | trackback (x) |
阪急電車 有川浩
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関西圏を走る阪急電車に搭乗する人たちの物語。
大学生乗客の恋の話なんて、「あった、あった」と思わせる素敵な展開だ。
気持ちよく一冊を読むことができる。

残り114冊

総評★★★★☆
#2014年間120冊

〓いおり〓
| 年間120冊読書2014年度::文学 | 12:09 | comments (0) | trackback (x) |
インシテミル 米澤穂信
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アガサクリスティー以来、久しぶりにミステリー小説を読んだ。
そしてだれもいなくなったを彷彿させる話。
高額のバイト代に惹かれた者たちが暗鬼館という場所に連れてこられる。
7日間そこですごすだけで高額のバイト代をもらえるのだが…。

「氷菓」の米澤穂信だけあって読みやすい。最初から話にひきよせられる。
おもろいなー。

残り115冊。

総評★★★★☆
#2014年間120冊
| 年間120冊読書2014年度::文学 | 13:47 | comments (0) | trackback (x) |
呪いの時代 内田樹
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「努力しても報われない」という言葉をいったん口にすると、その言葉は自分自身に対する呪いとして活動し始める。
(略)
「だから、努力しても報われないのだ」という「説明」を自分に許してはならない。
あらゆる階層社会では、「この社会システムはアンフェアだから努力しても報われない」と思っている人々が社会下層を形成し、
「努力すればそれなりの成果があがる」と信じている人々が社会上層を形成する。必ず、そうなります。

つくづくこの言葉が身に染みてよく分かる。
どうせやっても無理やってと発することで、自分に呪いがかかる。
それでも勉強して、努力してやるんだという人だけが社会的に上昇する。
この慧眼にいつも感動するんだよなぁ。

残り116冊。



総評★★★★★
#2014年間120冊

〓いおり〓
| 年間120冊読書2014年度::思想 | 19:43 | comments (0) | trackback (x) |

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