2013年06月30日
谷川俊太郎の詩は授業で時々扱う。
詩は本当に難解だ。小中学生で詩を理解できる生徒は限られている。
教師が詩の解釈を押し付けていると言ってもよい。

生徒はそれを聞いて「ソンナモンナノカー」と理解したふりをする。
詩の授業は分析的に行わなければ「ソンナモノナノカー」になる。
例えば数を問う、言葉の意味を理解する。
これができていないと到底内容なぞわかるわけがない。
詩を分析的に授業せずに、作者の思いなどとわけのわからんことを授業でする。

さてこの本は…暗い…とにかく暗い。
読んでいて憂鬱になる。それでもこういう言葉をつむげるのは素晴らしい。
残り74冊。
〓いおり〓
詩は本当に難解だ。小中学生で詩を理解できる生徒は限られている。
教師が詩の解釈を押し付けていると言ってもよい。

生徒はそれを聞いて「ソンナモンナノカー」と理解したふりをする。
詩の授業は分析的に行わなければ「ソンナモノナノカー」になる。
例えば数を問う、言葉の意味を理解する。
これができていないと到底内容なぞわかるわけがない。
詩を分析的に授業せずに、作者の思いなどとわけのわからんことを授業でする。

さてこの本は…暗い…とにかく暗い。
読んでいて憂鬱になる。それでもこういう言葉をつむげるのは素晴らしい。
残り74冊。
〓いおり〓
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