ゆっくり
今日は人生の分岐点だった。
27歳で会社を畳んで、もう一度大学に通って、教員免許を取得して、教職に就いた。
振り返ると自分はとてもゆっくり大人になったと思う。
まわりに流されるまま何となく生きていた気がする。
高校も大学も己の確固とした決意のもとで受験したわけでもない。
夢や目標なんてなかったから何となく進学しただけだった。
高校でも大学でも積極的に友達を作ろうとしなかった。
作ろうとも拒もうとも思わなかった。それが普通だったし、それでいいと思っていた。

大学卒業後は一般企業に就職して新生活がスタートした。
この時にはじめて「あっ、やっちゃったかな」と気づき始めた。
一生この仕事で食っていく、この先40年以上もこの生活…この職種…。
不安でたまらなかった。心からこの仕事に命をかけられると言えなかったから。
新卒で就職して5月には「会社を辞める」と会社に申し出た。
会社は「とりあえず1年働け。その時にまた返事を聞く」と大人の対応をしてくれた。
そこからの1年は「辞めて何をするか」の自問自答だった。
はっきり分かっていたのは1年後確実にこの職に就いていないということだった。

22歳で就職して追い詰められるまで、自分が何をしたいのか真剣に考えていなかった。
そのことに気づいた。ようやく自分のことを考えるようになった。
本当にゆっくりゆっくり大人になったと思う。
人より10年は遅かった。10年間好きなように遊んでいたともいえる。
このゆっくり過ごした10年間の点と点が、のちに線となる。

このゆっくり10年でわかったこと
◎人は考えた通りの人生になる
◎目標を書いて逆算する
◎何事も基礎・基本・定石を知る
◎その道の先駆者を知る
◎努力は裏切らない
◎物事は3か月以上継続させなければ結果が出始めない


IMG_2689


人生は決断の連続。今の中学生を見ていると感心する。
14歳で人生の目標や、何をしたいかを言える子供が多い。本当に驚く。
言わされているのかもしれない。それでも今、何のために生きるのかを意識している。
生徒から学ぶ。生徒もまた教師。教師もまた生徒。


この1年は特に心身共に充実した。いつだって今が最高と言いたい。
ゆっくりゆっくり大人になった。それでもまだまだ青二才。
青い青い三十三才。

〓いおり〓
| :: | 20:45 | comments (2) | trackback (x) |
日焼け
年がら年中色白もやしだが、この時期だけは黒くなる。
体育会の練習で日に焼ける。
今日は体育会の予行だったので朝から夕方まで外にいた。
120918
黒というよりは赤。適度な日焼けは健康的に見えていい。

〓いおり〓
| :: | 22:06 | comments (0) | trackback (x) |

(`ω´)↑△

  

いおり/ioringo/1979/KOBE
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