2012年08月29日
台湾料理仙草。うまい。この一言に尽きる。うまい。

お値段もリーズナブル。

メニューが多くて迷う。どれもうまい。

春雨と茄子の辛炒め。

ピータンサラダ。ピータンがつるつる。

黒豚レタス包み。肉の味が濃いがレタスで中和される。

海鮮チャーハソ。ペロリと食べちゃう。

チヂミ。もっちもち。
この他にも餃子、酢豚、青椒肉絲を注文した。
注文品がくると写真を撮るまえに食べてしまう。うまい。
神戸に遊びにきたら行くべき。
仙草(せんそう)
住所 兵庫県神戸市須磨区平田町1-1-8
電話 078-733-1439
地図ここ
〓いおり〓

お値段もリーズナブル。

メニューが多くて迷う。どれもうまい。

春雨と茄子の辛炒め。

ピータンサラダ。ピータンがつるつる。

黒豚レタス包み。肉の味が濃いがレタスで中和される。

海鮮チャーハソ。ペロリと食べちゃう。

チヂミ。もっちもち。
この他にも餃子、酢豚、青椒肉絲を注文した。
注文品がくると写真を撮るまえに食べてしまう。うまい。
神戸に遊びにきたら行くべき。
仙草(せんそう)
住所 兵庫県神戸市須磨区平田町1-1-8
電話 078-733-1439
地図ここ
〓いおり〓
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2012年08月15日

6時間かけて一気に読んだ。理系的なミステリィ小説という類なのだろうか。
ミステリィ小説はアガサクリスティの「そして誰もいなくなった」くらいしか覚えていない。
それほどにミステリィ小説には疎い。また小説の類もほとんど読んだことがない。
情けない話だが、小説や物語に興味がいかない。読まなきゃなーと重い腰をあげたわけだ。
6時間で一気に読んだことから分かるように、ぐいぐい引き込まれていった。
少女時代から孤島のハイテク施設で隔離されている天才工学博士の真賀田四季の話。
内容もさることながら、登場人物が話す言葉が脳を刺激する。
p228
人生のやり直しができない、と思ったことは一度もない。
それは、まだ自分が大人になりきれていない証拠のようにも思われた。
日常、自分の身の回りで発生する些細な摩擦は、体温を保つために必要な運動なのかもしれない。
嫌なことは相変わらず沢山あるが、我慢できないことは歳とともに減少している。
しかし、それとともに、嫌なものの対象は、他人から自分の内側へと向かっていた。
周囲との摩擦を避け、ごまかしている自分が、どんどん嫌いになっていきそうだった。
ハッとさせられた。もやもやとした自分が言葉にできない思いを、文章として目にしたときに感動をする。
P430
「日本では、一緒に遊ぶとき、混ぜてくれって言いますよね」犀川は突然話し出した。
「混ぜるという動詞は、英語ではミックスです。これは、もともと液体を一緒にするときの言葉です。
外国、特に欧米では、人間は、仲間に入れてほしいとき、ジョインするんです。
混ざるのではなくて、つながるだけ……。つまり、日本は、液体の社会で、欧米は個体の社会なんですよ。
日本人って、個人がリキッドなのです。流動的で、渾然一体になりたいという欲求を社会本能的に持っている。
欧米では、個人はソリッドだから、けっして混ざりません。どんなに集まっても、必ずパーツとして独立している……。
ちょうど土壁の日本建築と、煉瓦の西洋建築のようです」
このシリーズは全部10作あるそうだ。初版が1998年だからもう14年前の作品だ。
ぼちぼちこのシリーズを読み進めようかな。
〓いおり〓
| :: | 00:09 | comments (4) | trackback (x) |
2012年08月10日
以前記事にもしたテンプル・グランディンの自伝的映画を見た。
著書を読んだ後に見るほうがおもしろい。
今の仕事に就いてから、発達障害について勉強をしている。
それまでは偏見や理解できないことが多かった。
"知る"ことは、そのことが身近になることだ。
謙虚に、素直に自分の知らないことを勉強することで、様々なことを受け入れられる。
テンプル・グランディンの著書を読んで、みんながみんな特別な才能があるわけじゃないことを知る必要がある。
発達障害を持つ人の多くは才能を有していない。ここを読み誤ってはいけない。
ただ、ひとつ言えることは、世界はいろいろな見方があり、それぞれの見方を受容する自分でありたい。
偏見は大きな機会損失につながる。
最後にテンプルのスピーチをはっておく。
関連記事
動物感覚 テンプルグランディン(2009/07/22)
我、自閉症に生まれて テンプルグランディン(2008/09/24)
発達障害の子どもたち 杉山 登志郎(2008/07/13)
〓いおり〓
著書を読んだ後に見るほうがおもしろい。
今の仕事に就いてから、発達障害について勉強をしている。
それまでは偏見や理解できないことが多かった。
"知る"ことは、そのことが身近になることだ。
謙虚に、素直に自分の知らないことを勉強することで、様々なことを受け入れられる。
テンプル・グランディンの著書を読んで、みんながみんな特別な才能があるわけじゃないことを知る必要がある。
発達障害を持つ人の多くは才能を有していない。ここを読み誤ってはいけない。
ただ、ひとつ言えることは、世界はいろいろな見方があり、それぞれの見方を受容する自分でありたい。
偏見は大きな機会損失につながる。
最後にテンプルのスピーチをはっておく。
関連記事
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我、自閉症に生まれて テンプルグランディン(2008/09/24)
発達障害の子どもたち 杉山 登志郎(2008/07/13)
〓いおり〓
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