2013年01月20日
バレーの読み物はほとんどがセッターが書いたものばかり。
この本は二宮清純がインタビューをする形式で書かれてある。

中学生を指導していて、技術的なこともさることながら一番伝えたいのは気構えだ。
中学生の部活指導は特に女子において、気持ちや心が半分以上を占めると言っても過言ではない。
その上で技術や戦術を指導したほうが勝利に近づく。
そういった意味で一流選手の試合や練習に対する心構えを知ることは勉強になる。

"ところでいまの選手はほとんど、決まったあと、相手のコートを見ていませんよね。"
そう、その通り。一喜一憂して、相手が陣形を変えていても気がつかない。そしてやられる。
こういうポイントが書かれているのが良い。
少し古い本だけれどもおすすめ。
残り94冊
〓いおり〓
この本は二宮清純がインタビューをする形式で書かれてある。

中学生を指導していて、技術的なこともさることながら一番伝えたいのは気構えだ。
中学生の部活指導は特に女子において、気持ちや心が半分以上を占めると言っても過言ではない。
その上で技術や戦術を指導したほうが勝利に近づく。
そういった意味で一流選手の試合や練習に対する心構えを知ることは勉強になる。

"ところでいまの選手はほとんど、決まったあと、相手のコートを見ていませんよね。"
そう、その通り。一喜一憂して、相手が陣形を変えていても気がつかない。そしてやられる。
こういうポイントが書かれているのが良い。
少し古い本だけれどもおすすめ。
残り94冊
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