こどものためのロミオとジュリエット ロイス バーデット
image
生徒会の演劇でロミオとジュリエットのベースにしたものを行った。
その際に原典をまず子供たちに渡した。原典を理解した上で、アレンジをしていったほうが良いと考えたからだ。
この恋の物語はわずか5日間。城のバルコニーからのやりとりが一番有名だ。

それよりも結末がどうなるか、そこまで知っている人は少ないのでは?
古典とはおもしろいものだよ。

残り7冊。

〓いおり〓


| :: | 15:08 | comments (7) | trackback (x) |
夜は短し歩けよ乙女 森見登美彦

5時間かけて一気に読んだ。最初はしんどい文体だなぁと思っていたが
一章を読み終えてからは、ぐいぐい話に引き込まれていった。

この本を読みながら、ぼんやり考えていたことがある。
自分の好みのタイプって「本を読んでる女の子」だなぁと。

読書するたびに、己の中に新しい人格を住まわすことになる。
そしてそれらたくさんの人格を統べているのが、その女の子になる。
本を読むたびに、少しずつその子は変わる。成長する。
人は変わって変わって変わって、変わり続けるから良い。
だから本を読む女の子が好きなんだろうなぁと思う。
昨日と違うってだけで興奮しない?

131229 038

さて、この本は主人公の女の子と、その女の子のことが好きな男の語りで構成される。
女→男→女→男ってな具合でそれぞれの立場で話が進んでいく。

この女の子は、まるで○○さんみたいだなぁと重ねながら読んだ。
気持ちがじんわりあたたかくなる一冊。

残り15冊。

〓いおり〓


| :: | 14:28 | comments (0) | trackback (x) |
先生はえらい 内田 樹
131124 031

先生に対する敬慕の感情は、他の人には抱かない類だ。
先生への思いと同類の感覚を覚えたことはない。

なぜ先生はえらいのか。そこにいるだけで、先生はえらい。

先生を慕う気持ちは「誤解」に基づいている。
恋愛も同じく「誤解」によって為される。

この誤解があるからこそ、先生はえらいという話になっていく。
最初から最後まで読まないと「なるほどな!」と納得いきまへん。


残り32冊

〓いおり〓


| :: | 13:26 | comments (0) | trackback (x) |
「やりがいのある仕事」という幻想 
「すべてがFになる」の森博嗣作。結構期待して読み始めたんだけど…。
仕事はぜったいしなきゃいけないものじゃないという考え。

131124 032

これは自分の考えとは違うと思った。
仕事はぜったいにしなきゃいけないものだと考えている。
なぜ憲法で勤労の「義務」なのか、改めて考えてほしい。

あくまでも、そういう一部の考えもあるから気楽に仕事しろよ!
ってことなんだと思うんだけれど、これを鵜呑みにしちゃうと困るなぁ…。


残り33冊

〓いおり〓


| :: | 13:26 | comments (2) | trackback (x) |
動詞人間学  作田啓一 + 多田道太郎
学校の古い部屋の書棚にポンと置かれていたので読んだ。
言葉に関することは広く浅くでも良いので知っておきたい。
漢字の中でも動詞に着目し、どのような意味があるのかが書かれてある。
130817 233
日本語の特異性は、ひらがな、カタカナ、漢字を混ぜて遣う点にある。
表意文字と形声文字の二種類で成り立つ。実におもしろい言語だと思う。


残り54冊。


〓いおり〓
| :: | 07:13 | comments (2) | trackback (x) |

(`ω´)↑△

  

いおり/ioringo/1979/KOBE
hatena(at)chiroha.com
ありがたいコメント
お気に入り
カレンダー
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30       
<<   09 - 2018   >>
RSSなど