2014年01月26日
| 年間120冊読書2014年度::文学 | 20:47 | comments (4) | trackback (x) |
2014年01月13日

関西圏を走る阪急電車に搭乗する人たちの物語。
大学生乗客の恋の話なんて、「あった、あった」と思わせる素敵な展開だ。
気持ちよく一冊を読むことができる。
残り114冊
総評★★★★☆
#2014年間120冊
〓いおり〓
| 年間120冊読書2014年度::文学 | 12:09 | comments (0) | trackback (x) |
2014年01月11日

アガサクリスティー以来、久しぶりにミステリー小説を読んだ。
そしてだれもいなくなったを彷彿させる話。
高額のバイト代に惹かれた者たちが暗鬼館という場所に連れてこられる。
7日間そこですごすだけで高額のバイト代をもらえるのだが…。
「氷菓」の米澤穂信だけあって読みやすい。最初から話にひきよせられる。
おもろいなー。
残り115冊。
総評★★★★☆
#2014年間120冊
| 年間120冊読書2014年度::文学 | 13:47 | comments (0) | trackback (x) |
2014年01月02日

中学生の多くが読んでいる山田悠介。初めての山田悠介はパズルだ。
とある有名進学高校に賊が押し入る。
3年A組の担任を人質にとり高校に立てこもる。
犯人からの要求は、48時間以内に二千ピースのパズルを完成させること。
二千ピースは校内に隠されている。3年A組の生徒はパズルを無事に作ることができるのか―。
わかりやすいストーリー。途中からオチが見えてきちゃう。
言い方は良くないけれど、中高生レベルのお話だった。
残り118冊。
総評★★☆☆☆
#2014年間120冊
〓いおり〓
| 年間120冊読書2014年度::文学 | 19:00 | comments (0) | trackback (x) |
2014年01月01日
あけましておめでとうございます。
今年も意識して本を読むようにがんばるぞ。

年始一発目は森絵都のカラフル。2時間くらいで読める文量。
教え子のおすすめの一冊だったので読んでみた。
自殺した小林真の体に、別の魂が仮で宿り、試練にいどむというもの。
話がテンポよく進んで行くのでとても読みやすい。
また主人公が中学生で、過ぎ去りし自分と重ねやすい。
残り119冊。
総評★★★☆☆
#2014年間120冊
〓いおり〓
今年も意識して本を読むようにがんばるぞ。

年始一発目は森絵都のカラフル。2時間くらいで読める文量。
教え子のおすすめの一冊だったので読んでみた。
自殺した小林真の体に、別の魂が仮で宿り、試練にいどむというもの。
話がテンポよく進んで行くのでとても読みやすい。
また主人公が中学生で、過ぎ去りし自分と重ねやすい。
残り119冊。
総評★★★☆☆
#2014年間120冊
〓いおり〓
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