あわいの力 「心の時代」の次を生きる  安田登
能や漢字や心や考え方に関する本。
人間は文字を持ったことによって、世界が拡がったが、それに付随して悩みも増えた。
文字があることで思考をすることができる。しかしそれに囚われる。
文字以前は動物的な感覚が何よりも前にでていた。それが引っ込む。

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心とはいったい何なのか。柱となるのはこの問い。それに絡めて論が展開していく。
気づいていないことをたくさん気づかせてくれるこの本は素敵だ。

残り109冊。


総評★★★★☆
#2014年間120冊

〓いおり〓
| 年間120冊読書2014年度::思想 | 10:57 | comments (0) | trackback (x) |
青春を山に賭けて 植村 直己
登山は大嫌いだ。子供のころに親父に連れられて早朝から登山をさせられる。
山登りをしてから学校に行く。そんなこともあった。本当に嫌いだ。
山は登ったら降りないといけない。そのことを考えながら登ると気分が落ち込む。
頂上で食べるおにぎりは冷たくかたい。まったくおいしくない…。

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それゆえか、自分が嫌いなことを頂点まで極める人の書いたものが読みたくなった。
とても読みやすい文章で書かれてある。情景をイメージがしやすい。
ひとつのことをトコトンまでするっていうのは、苦労を苦労と思わないってことかなぁ。

これを読んで、山登りに行こうって気持ちに

 な ら な か っ た。

残り110冊。

総評★★★★★
#2014年間120冊

〓いおり〓
| 年間120冊読書2014年度::その他 | 10:51 | comments (9) | trackback (x) |
小学校の国語 つまずきのポイントを一日で攻略  向山洋一

国語ってこんな風に子供に教えればよいのかー
と親が知っておいたほうが良いと言える本。

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最近よく考えることは、国語の出題者に国語の力がなければ
子どもの国語力を正当に評価してやれないということ。
テストにおいて何の力を試そうとしているのか分からない問を出す教師には注意した方が良い。

保護者は国語のテストには目を通して確認をする。
他教科よりも問題の意図がわかりにくいはずだ。
そんな場合は先生に、その問が何の力を見ているのかを問うべきだ。

答えに窮するようでは、どこかの問題集から引用しているだけの可能性がある。


残り111冊

総評★★★☆☆
#2014年間120冊

〓いおり〓
| 年間120冊読書2014年度::國語 | 19:45 | comments (2) | trackback (x) |
重力とは何か 大栗 博司
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相変わらず本には線を引きまくったのだけれど、半分以上理解ができなかった。
しかし、読後の世界の見え方が少し変わったのは喜ばしいことだった。

宇宙に思いをはせると不安になるのは俺だけでしょうか。
あまりにも自分が小さく感じることと、この世の因果律とを考えてしまい、不安になる。
それは小学生のころから変わらない。宇宙は怖い。そんなことを改めて考えた一冊。

一番興味深かったのは、超弦理論の箇所。
素粒子が点でできているのではなく、弦状でできているというもの。
うわーこの発想はすげぇ。

残り112冊

総評★★★☆☆
#2014年間120冊

〓いおり〓

| 年間120冊読書2014年度::新書 | 16:52 | comments (3) | trackback (x) |
HEROごっこ 山下 貴光
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会話がとても多くて、読むのに疲れた一冊…。
内容は、急展開と後付感がハンパなくておすすめできない。

残り113冊


総評★★☆☆☆
#2014年間120冊

〓いおり〓
| 年間120冊読書2014年度::文学 | 20:47 | comments (4) | trackback (x) |

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